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2018年8月31日 (金)

2018年長月ノ巻「駆けっ句365日生き急ぎ」 烏有

   
 

 

 

「駆けっ句365日生き急ぎ」

 
 

 

 

烏有

 

烏有(ウユウ)

本名:田中七四郎(タナカシチシロウ)

1943年(昭和18年):10月、

東京都渋谷区

1968年(昭和43年): 4月、 富士通株式会社入社、システムエンジニア職従事

1993年(平成 5年): 1月、 駆けっ句スタート   8月、 胃がん手術

2000年(平成12年):12月、 富士通株式会社役職離任により退社

コーポレイトソフトウェア株式会社入社

2002年(平成14年): 7月、コーポレイトソフトウェア株式会社退社

 

2018年長月ノ巻

 

長月某日長月や内に猛暑外にハリケーン 

長月某日・かわうそはウソをつかない河童かな

長月某日9月やミサイル天災ヒアリ降る

長月某日院中に無聊をかこつ秋の陣 

長月某日リーンリーン草ヒバリ激すだくかな 

長月某日長月やつくつくぜみの尽きるかな

長月某日ずっしりと残る暑さの白露かな

長月某日残るいのちやどちらが後に燃へつくや

長月某日新涼やメルトモ来る報せあり

長月某日秋澄むや朋遠方よりオフライン

長月某日こぞ今年ガイアのきしめき強くなり

長月某日こぞ今年ガイアのきしめき強くなり

長月某日山川草木あるべきやふはになびくかな

長月某日秋麗らかぼそき途の隘路アリ

長月某日身内よりぶどう味覚の便届く 

長月某日しがらみや一国平和のままならぬ

長月某日・風前の灯近くガタの来る

長月某日あやめせずジジババ孝行敬老の日

長月某日・島の旅非日常に閉ぢこまれ

長月某日無沙汰代はり自著を添へての見舞いかな

長月某日無事ともに島から脱出みやげまで

長月某日曼珠沙華彼岸中日に滑り込む

長月某日水仙もどきの咲きたる墓所かな

長月某日雨もやひ天気に合はせて墓参かな

長月某日展墓行上がりはいつもの生き仏

長月某日三回忌浄土の日々やつつがなしや

長月某日はいかいや歩きを兼ねて俳諧す

長月某日今上陛下には和服お召しの退位の日

長月某日長月尽風か嵐かさよならか 

(つづく)

http://tnk7460.la.coocan.jp/uyuu.htm

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