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2012年7月24日 (火)

あとがき(2012/7/15)

        事 務 報 告

623日(土)事務局・西安寺にて世話人会開催。会報「希望」第264号製本発送。

◇会報掲載の原稿の投稿や製本のお手伝い等して下さる方は、事務局までご一報ください。

あなたらしく生きる

    

  あ と が き  

台風7号が九州西南海上を北上中で、晴天にもかかわらず朝からやや強い風が吹いています。今年も梅雨末期特有の豪雨で北部九州(熊本北部、大分、佐賀、福岡・筑後地方)は甚大な被害を受けたようです。当地は、2009、10年のような浸水被害は免れました。

 昨日、九州を除いて梅雨明け宣言がなされたようですが、当地の梅雨明けは台風7号の動き次第でしょう。早速、関東地方の内陸部では39を記録したようで、沖縄の最高気温をはるかに上回っています。そして、熱中症(昔は日射病・熱射病という言葉が使われていましたが、今は病気ではないのかもしれない)対策をこまめにするよう各方面から呼びかけられています。皆様もどうかお気を付け下さい。

 ところで、今年は二十四節気の小暑が七日で、大暑が二十二日です。小暑のころはまだそれほど暑く感じませんでしたが、さすがに大暑が近まると暦通りだなあと感心してしまいます。そして、十九日が土用の入りで八月六日まで続きます。土用の丑の日が今年は二十七日で、ウナギを食べると暑気あたりをしないとか。昨年来ウナギの高騰が続いていて、お店もお客も経済的に大変のようです。代わりと言ってはなんですが、「う」の字のつくウリやうどんも暑気にあてられないそうですのでちゃんと抜け道は作ってあるようです。とにかく、うだるような暑さを食べて無事に乗り切ろうという先人の生活の知恵なのでしょう。土用の丑の日に「う」の字のつくものを食べて暑気あたりを防ぐというのも、科学的にはそれほど根拠があるようには思われません。しかし成分データを数字で並べて先人の生活の知恵を嗤うよりは、どうにもならない暑い日々を乗り切ろうという遊び心には実感がこもっていて、ほほえましく思われます。食べられるウナギにはいささか気の毒ですが。

 笑いを          李禹煥

 通りがかりの車の窓から、小さな子供がこちらに向かってにっこり笑った。

笑い返せないうちに車は去り、僕は受け取った笑いで浮き浮きしながら歩いた。

いよいよ笑いは僕のなかで膨らみ、ふと足許の小石が一つ眼に止まった。

思わず僕はそれに向かって、にっこり笑いを渡した。小石が笑う番だ。

 これは、現代美術家・李禹煥(リウファン 1936~)の詩です。「ひと、もの、こと」が麗しい出会いを果たしたひとこまです。こういうふうにして暑い暑い夏を乗り切りましょう。

7月18日 (T

北九州がんを語る会

事務局 〒803-0851 北九州市小倉北区木町2-12-34

西安寺 玉水秀孝()TEL093561-5320

HPアドレス

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(会費振込先)口座番号01760-1-83497

加入者名 北九州がんを語る会

郵送の場合は、玉水へ

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