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2011年6月17日 (金)

あとがき(2011/6/15)

        事 務 報 告

521日(土)事務局・西安寺にて世話人会開催。会報「希望」第251号製本発送。

◇元宮城県知事の浅野史郎さんの新聞掲載記事、今月号で終了します。

あなたらしく生きる

  あ と が き  

順調に梅雨入りとなり、現在のところ恵みの雨をもたらしているようです。熊本の方はやや降り過ぎのようですが。だらだらと降り続けると嫌な季節だということになり、空梅雨だと真夏の水不足を心配しなければなりませんし、梅雨は日本人の生活にとって深い関りをもっていることに気付かされます。北海道には梅雨がないということですが、青森県以南とは微妙に暮らし向きが違うのでしょうか? 直接的であれ間接的であれ、いずれにせよ全く無関係だというわけではないでしょう。

近年の梅雨の傾向として、陽性型に変わりジトジトした感覚が薄れてきたようにも思われます。昔は畳替えして間もないころに梅雨を迎えると、青かびのことを心配しなければなりませんでしたが、アルミサッシの普及のおかげもあって様変わりしてきたようです。若い人はともかく年配の人にとっては梅雨イコール青かびという観念がなかなか抜けきらないようです。

梅雨が明けると暑い暑い真夏を迎えなければなりません。ある意味で電力会社にとっては稼ぎ時だったのでしょうが、今年はそういうわけにはいかないようです。福島原発の放射能汚染問題は深刻で、短期間で収束するというわけにはいきません。しかも、日本一国の問題にとどまらず世界全体の生き方に変更を迫る程の影響力を持っています。第二次大戦後、世界各国に核エネルギーの平和利用をという名目で原子力発電所が雨後のタケノコのようにでき、それに対応して反核・反原発運動も燎原之火のごとく起り一部ではその運動のおかげで断念された場合もありますが、全体からみると一時的局所的でしょう。推進派と反対派の闘いはそれなりに深刻な闘いですが、あくまでも人間と人間の闘いであり相対的な解決しかもたらしません。しかし今回は人間対自然の闘いであり、科学技術によって自然を征服しコントロールできるものと思い込んでいた近現代人の知性の完全な敗北でしょう。(原発推進の御用学者の中にはまだ克服できると主張している人もいますが。)

自然はそれ自身神でも仏でもありませんが、人間的知を重んずるあまり畏怖することを忘れると想定外の事態を招くということを肝に銘じておかなければなりません。暑い夏を迎えるにあたりつくづくそう思います。    6月15日 (T

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