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2010年12月 2日 (木)

「駆けっ句365日生き急ぎ」 烏有

「駆けっ句365日生き急ぎ」

烏有

烏有(ウユウ)

本名:田中七四郎(タナカシチシロウ)

1943年(昭和18年):10月、 東京都渋谷区生

1968年(昭和43年): 4月、 富士通株式会社入社、システムエンジニア職従事

1993年(平成 5年): 1月、 駆けっ句スタート   8月、 胃がん手術

2000年(平成12年):12月、 富士通株式会社役職離任により退社

コーポレイトソフトウェア株式会社入社

2002年(平成14年): 7月、コーポレイトソフトウェア株式会社退社

霜月ノ巻

霜月某日・ぶっちぎる鎧袖一触十四夜

霜月某日・十一月やはや電飾灯のともるかな

霜月某日・目のうろこ取れるまでの仮寝かな

霜月某日・かぐわしき森の小径の秋の風

霜月某日・たたずめばまだらに残るつり舟草

霜月某日・壺中より天下の秋を垣間見る

霜月某日・ところ得て老鶯の鳴く秋日和

霜月某日・立冬の朝のぬくもりを刷り込む

霜月某日・マスクして流行畏るる冬備へ

霜月某日・喧騒のここまで届かぬ池の秋

霜月某日・ばら園やハーモニカに酔ふ秋暑し

霜月某日・つはぶきや木漏れ日の下映へるかな

霜月某日・むせ香る秋ばらの中アンサンブル

霜月某日・ハーブ園任せてしばし酌一献

霜月某日・仰ぎ見る皇帝ダリアの秋日和

霜月某日・つはぶきの花は盛りの親鸞忌

霜月某日・ことのほか風邪に適度の冬準備

霜月某日・冬めくや入れ込む時を算段す

霜月某日・空襲の怖さ風邪より冬備ふ

霜月某日・温暖化まぎれもなく冬へ入る

霜月某日・冬麗や草木にいのちのちからあり

霜月某日・黄落や足許よりそろり冬に入る

霜月某日・もず鳴くや攻むる気概の声残し

霜月某日・しくらめん当たり前のごとくところ占め

霜月某日・悠々と急げば華よ山茶花咲く

霜月某日・誕生日ポインセチアのにぎにぎし

霜月某日・木枯らしやもつなべリクエ吾レのため

霜月某日・感染症吾レだけ正しと思ふ朝かな

霜月某日・寒い朝細工は隆々落ちこぼす

霜月某日・ぶちぎる神を畏るる小春かな(つづく)

http://homepage1.nifty.com/tanakas/uyuu.htm.

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