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2009年3月18日 (水)

看護士さんの気持ち

「患者さんの気持ち 看護師さんの気持ち 

お医者さんの気持ち」より抜粋NO.13

看護士さんの気持ち                       (企画・編集 宮崎大学医学部)

いつもパタパタしている私を見て、

“頑張れよ、負けるな”

  と逆に励まされた。

今の私がいるのは、もう逝ってしまったあなたのおかげ、

“ありがとうね”

患者さんへの気持ち 匿名(2年目・40歳・女性)

毎日の仕事に追われ、

私のしたかった看護はこんなんでいいのかなと悩んでいた。

『最近、あなたの声が聞こえないから心配していたよ。何かあった?』

のAさんの一言に、ハッとしたわたし。

急がしすぎて、表情まで疲れるとこだったよ。

宮平麻里子(25歳・女性)

数年ぶりに会った知人から、

「あらまだいるの?やめたと聞いたけど」と突然いわれて、

やめなきゃいけないのかなあーと思っちゃいます。

でも好きなんです。続けたいんです。看護の仕事。

サコちゃん(31年目・56歳・女性)

一時間半で灰ときえた三億一千万円。

戦争の練習に使われた私たちの税金です。

「最後におにぎりが食べたい」と言って亡くなった人がいる

我が日本の話です。

せめて病気の時位はお金の心配をしないで治療を受けたい受けさせたい。

怒る国民(57歳・女性)

『なんで看護婦さんってみんな美人なんかな~?』と患者さん

いやいや、それは白衣が魅せる幻覚です・・・

中野ふくみ(23歳・女性)

あなたは信じる事が、信じる者がありますか。

親は子供を信じ、子供は大人を信じ、

患者は医師を信じて病気と立ち向かう。

信じなければ何もおこらない。

明日から今日から今から、ほら何かを、

誰かを信じて前え前え生きてゆこう。 

私からわたしへの気持ち 吉永量(21年目・45歳・女性)

毎日、ただただ目を閉じたままベッドに横になっているSさん。

過ぎ行く日々に耐え忍び、

最期の時を待っているようにみえるSさんの姿

何もできなくてごめんなさい。

もっと人生に喜びを感じられる

“何か”を一緒に探せればいいのだけれど・・・

無力な私でごめんなさい。

中野ふくみ(23歳・女性)

次号へつづき

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